swapへ修理のご依頼や、お問合せを多くいただく電源が入らない症状についてご紹介します。

よくある症状

  • iPhoneの電源ボタンを押しても無反応
  • 充電器を差し込むと赤いランプは点灯するのにずっと待っていても電源が入らない
  • お風呂に落としてから電源が入らない
  • switchの画面がつかない、電源が入らない
  • 落とした3DSの電源が入らない
  • 充電が出来なくなって電源が入らなくなった
  • iPadの電源が入らない、立ち上がらない
  • WALKMANの電源が入らない、充電できない

スマホやタブレットをはじめ、ゲーム機やウォークマンなどの端末の電源が急に入らなくなったとお困りの方のご依頼も多く頂きます。充電器を差し込んで全く反応しないのか、反応はあるが立ち上がらない状態なのか、もしくはお風呂に落とした・トイレに落としたというような水没後に電源が入らなくなったのか、端末を落としてしまって物理的に電源ボタンが陥没していて押せない状態で電源が入らないのか等、電源が入らない症状も様々です。症状に合わせた修理のご提案をさせていただきますので、まずはどういった経緯で電源が入らなくなってしまったのか考えてみましょう。

■バッテリーが原因で電源が入らなくなった

電源が入らなくなる原因で一番多いのはバッテリーです。スマホやタブレット、ゲーム機等に使用されているリチウムイオンバッテリーは消耗品です。長年にわたり充電→放電を繰り返すことによりバッテリーは劣化していきます。また、リチウムイオンバッテリーを含め、電子部品にはあたりはずれがあります。購入して1~2か月程度でバッテリーがダメになり電源が入らなくなった端末も実際にあります。バッテリーが劣化して電源が入らない端末はバッテリー交換で電源が入り使えるようになる症状が多いです。バッテリー交換修理の詳細はこちらのページをご確認ください

■充電口の故障・破損により充電が出来なくて電源が入らない

充電口の部品パーツが原因で電源が入らなくなる症状もよくご依頼を頂きます。充電器の先端が折れて中に詰まっている、充電口がショートして充電が出来なくなった、何度も充電器を抜き差ししているうちに接触が悪くなり充電出来なくなっていった等、充電口の部品が故障・破損して充電が出来なくなり、バッテリー残量が無くなって、結果的に電源が入らなくなった状態の端末は充電口の部品交換修理で症状は改善し使用できるようになる端末もあります。充電口交換修理の詳細はこちらのページをご確認ください

■実は電源は入っているが、画面に何も表示されていない

電源が入っていないと思ったが充電器を差し込むと充電開始音は聞こえる、画面は見えないがバイブの振動はする、着信音は聞こえる、画面が真っ青もしくは砂嵐のような表示になっているといった状態の端末は、実際に電源が入っているが液晶画面の故障・不具合で画面表示がされていない症状の場合があります。液晶画面の部品パーツを交換すると電源を入れた際に画面表示が元にもどる場合があります。画面交換修理の詳細はこちらのページでご確認ください

■電源ボタンが陥没して押せない、もしくは押しっぱなしの状態になっていて電源を入れることができない

電源ボタンの破損・故障が原因で電源が入れられない状態になっている端末の修理のご依頼も頂きます。落としてしまった時にちょうど電源ボタンから落ちてしまい、電源ボタンが陥没(凹んだ)してしまった状態の端末や、カチカチ押せていた電源ボタンがぬるぬるという感覚になっていき電源ボタンの反応がなくなったといった症状です。電源ボタン(スリープボタン)の交換修理の詳細はこちらのページでご確認ください

■水没、水濡れ

電源が入らなくなった原因が水没や水濡れの場合、もしくは過去に水没したことがある端末の電源が入らなくなったという症状は注意が必要です。そもそもスマホやタブレット、mp3プレーヤーやポータブルゲーム機等の精密機器は少量の水がついている状態で電気を通す(電源を入れる)と基盤がショートして焼けてしまったり、腐食してしまい電源が入らなくなることがあります。近年のモデルの中には「防水・耐水」の性能がある端末が増えてきてはいますが、防水・耐水性能を備えていても、規定以上の量や時間水がかかっていたり、端末内部の多湿が原因で水没反応が出ている端末もあります。水没・水濡れしてしまった際にはすぐに電源を入れずに内部の水分が完全に乾ききるまで電気を通さない(電源を入れない)ようにしましょう。また、過去に水没したことがあるもしくは水没復旧の修理をしたことがあるという端末はとても不安定ですので、復旧した端末の中でも電源が入らなくなってしまう端末もあります。水没・水濡れの復旧修理についての詳細はこちらのページをご確認ください

■原因不明の場合

電源が入らなくなったきっかけや原因がさっぱり分からない、気が付いたら電源が入らなくなっていた、という場合は、そもそも原因を聞かれてもわからないですよね。むしろ分からないからこのページをご覧頂いているのかもしれません。原因不明の場合の調査や修理ももちろん承れます。原因を特定するためだけのご依頼を頂くこともあります。その場合はまずパーツが原因で電源が入らなくなっているのか、基盤が原因で電源が入らなくなっているのかをお調べし、調査後に修理料金をお伝えします。料金次第で修理をやめることも可能ですのでご安心ください。(分解作業後のキャンセルは分解作業費のみかかります。)

・水没していないことが明確であればまずは充電器を変えてみましょう

そもそも充電器が壊れていたということも原因に考えられます。ケーブルを何本か変えてみたり、アダプターを変えてみたり、延長コードを交換してみたり、コンセントの場所を変えてみてください。同じ充電器で他の端末が充電できるかも試してみましょう。ただ、少しでも水没の可能性が考えられるようであれば充電器を差し込んだり、無理に電気を通すようなことはせず、内部がしっかり乾くまで1~2週間程気長に待つか、水没復旧の依頼をおすすめします。

・水没していないことが明確であれば強制再起動をかけてみましょう

水没していないことが明確で、ボタンが押せる状態の端末であれば強制再起動をかけてみましょう。画面表示がされるのか、音だけ聞こえる状態なのかを確認することができるかもしれません。強制再起動の方法は機種により異なりますのでご確認ください。

・修理店に修理を依頼をするか機種変更をしましょう

ご自身で出来ることには限界があると思います。中のデータが特に必要のない場合は機種変更をされることも検討してみましょう。中のデータが取り出せないのも確認できないのも困る、この端末をまだ使いたいという場合はメーカーや修理店での修理をおすすめ致します。

・保険や保証に入っているのか確認をしましょう

近年のスマートフォンは高価な端末が多く、ご購入時にキャリアの保険や様々な保証に加入を勧められることが多いです。まずはご自身が加入されている保険や保証の有無、保証期間、保険を使用した際の修理や本体交換の料金や保険内容をご確認ください。

交換・修理swapでは

iphoneやandroidスマホをはじめ、ipadやタブレット、ipodやWALKMAN、3DS、switchなどのゲーム機など様々な機種の修理を承っております。本体交換ではなく、電源が入らなくなった原因をお調べし、パーツのみの交換修理ですので、中のデータは消えることなく、データはそのままの状態でお返しが出来ます。

  • 保険に入ってなかった。
  • 保証期間が過ぎていた
  • 保険を使うよりswapで修理した方が安い
  • 原因だけ調べてほしい
  • データを消さずに直してほしい

など、電源が入らない端末の修理はお気軽に当店にご相談ください。

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修理の流れ

Flow

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STEP1 依頼

【修理する機種と症状】を問合せ/依頼フォームもしくはお電話にてご連絡ください。

STEP2 発送

修理端末をプチプチ等でしっかりと梱包し、郵便局もしくはコンビニ、自宅からご発送をお願いいたします。

STEP3 入金

修理料金のお支払いをお願いいたします。

修理端末受取

修理完了通知、返送時の追跡番号通知をメール(電話)にてご連絡致します。